ぜんぜんブログタイトルと関係ないじゃないか!
と怒られそうですが、今回は宮古島のレンタカー事情について。
人口5万人ちょいをウロウロしてる宮古島。
なんとこの島の中に、250近いレンタカー事業所が存在するってご存知でしたか?
スタバもないのに!
マックも1店舗しかないのに!
ちなみに、昔は「ターボ」というカーパーツを置いているドレスアップ&チューンナップショップもありましたが。
まさかの日産スカイライン GT-R(R34型)のNISMOチューンの特製カムシャフト(たしか25万円くらい)とかがショーケースの中に飾られていたり、当時物の激レアすぎるアルミホイールなどもあって、名作「よろしくメカドック」で育った昭和のオイルショック世代には刺激たっぷりな名ショップでした。昨今の時代の流れと共にカリカリのチューニングパーツなどは売れなくなり、数年前にショップは沖縄本島に丸ごと移転されました。以来、宮古島内でカーパーツを現物見て買える店は無くなり、内装パーツくらいをメイクマンかドン・キホーテで買うという選択肢しかなくなりました(涙
話がそれました。
レンタカーの話だっつうの。
そう、レンタカー屋がモリモリ増えているんです宮古島。
最近は、マンションや自宅でレンタカー屋さんを展開されているところも。
何かの副業でレンタカーみたいなノリのお店も。。
そして、観光ピークのGWや春夏冬休みは、この250近いレンタカー屋さんもフル稼働でクルマがスッカラカンになるっていうんだから、凄い。
思うに、宮古島への旅行で重視すべきポイント10選がコチラ
1.飛行機のチケット
2.宿の手配
3.レンタカー予約
4.ランチ難民にならないためのランチプラン
5.ドライブ途中に立ち寄る快適なトイレ情報
6.夜の居酒屋予約と泡盛の飲み方
7.夜の〆をどうするか?(ヤギ or ステーキ)
8.代行手配(予約不可)
9.観光ピーク時は避けるべき道路(まさかの渋滞)
10.押さえとくべき宮古島みやげ
今回はこの3です。その他についてはおいおいw
レンタカー。
クルマがなければ話にならないのが宮古島旅行。
かくいう当方も、旅行で宮古島を訪れた時は
なぜかその空の清々しい青さと、10月の気持ちよい気候に頭をやられw
市内の宿から大神島への入口、島尻漁港まで徒歩で向かってしまいました。
無知って怖いですね。
健康だから、鍛えてるから、若いから。
そんな想いで「どうせ、自販機とかあるし大丈夫だろ」と
水分も持たずにひたすら歩いたわけで。
※画像はイメージです。宮古島にこんなところはありませんw
するとどうでしょう。当時(2003年頃)大浦湾を超えたあたりから、島尻漁港へ向かう途中、自販機なんか無かったんです。。もう人生で感じたこともないくらい「肌に刺さるような」「痛い紫外線攻撃」を長時間浴びて、本当に干からびて「やばい、誰か水ください」状態になりました。
そして、当時の無知な自分がとった行動とは!?
ズバリ、農業用水を呑みました。
あの、大量にタンクに注ぐ用の太いパイプから出る「畑に撒く用の水」を体内に取り込んだのです。ほんとです。いや、まじで「今水分を取らないと、俺ここで意識失う!」と本能的に何でもいいから水分摂取が最優先となったのです。
結果、宮古島の作物同様、すくすくと自分も大きく・・・なるわけもなく、
その夜から数日の間、盛大に腹を壊して、おかげさまで相当なデトックスを達成しましたw。
何が言いたいかというと、
「宮古島では歩くな」
ということ。
涼しい季節の曇りや雨ならいいですが、暑い(熱い)季節の晴れの日に、自分のように「あー気持ちいい天気だ!」なんて言って歩き始めては危険です!ってこと。
そう、レンタカーを借りてください。
そして、地元のオバーがやってるような古びた商店でドリンクを買って
地元の方が営むお弁当屋さんで宮古島の素材で作った手作りの弁当を買って、
エアコン効かせて、熱中症対策万全で、快適にお過ごしください。
せっかく旅行に来て、とてつもない日光にさらされて火傷したり、脱水症状で体調崩すなんてもったいない!どうか快適にお過ごしください。
というわけで、
数ある宮古島のレンタカー屋さんの中で、今回は穴場のレンタカー屋さん、
宮古島レンタリースKANSAIさんをご紹介します。
地元で中古車販売も行っているスタッフが揃っているので
全員クルマのプロ。常時しっかり清掃整備されたレンタカーがスタンバイしており、人気のトヨタのハイブリッドカーも揃えていて選択肢が豊富です。
宮古島好きなら、穴場のレンタカー屋さんをブックマークして置きましょう♪
ぜひ新しくなったホームページもチェックみてください。